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偶然に画像掲示板に文を寄せてくださった、munaさんです。
このまま流れてしまうのはもったいないようなうさぎさんとの最後の夜のお話とうさぎさんのイラストです。
管理人の判断で、掲載をお願いいたしました。是非お読みください。

こんな会?があったんですね。(管理人注釈:うさぎネットワークのこと)
自分も昔、ウサギを飼っていました。

姉貴は二匹飼っていたんだけど、自分は初めて姉貴にウサギを貰った時には、嬉しかったけど犬猫と違ってなつかないんだろうなと思っていたけど、違いますね。
なつくし、仲間意識も強いし驚きました。

それで、犬以上に情が深くて、死ぬ前日には下半身が麻痺していて動けないのに、家族全員の部屋に行って体を密着させて傍に寄り添い。
そして、檻に入れようとしたら、最後の力なのでしょうか?檻を脱出して、自分の部屋のベッドに潜り込みました。

しかたなく、一緒に寝た翌朝には、自分の腕の中で死んでいました。
そのちょっと前には自分の頬を舐めていたので、大丈夫かな?持ちこたえるのかな?と思っていましたが、永眠しました。

悔いが残るとすれば、頬を舐めた時に彼はおしっこを漏らしていて、寝ていた自分は彼を押しのけてしまいました。それでも戻ってきて布団の中に潜り込んできたのですが、やはり寝ぼけていたしても悔いでした。
みなさんも最後までウサギを大事にしてあげてくださいね。って言われなくても分かってますね。


デジタル画像が無いので、当時の彼を思い出して。

munaさん、ありがとうございました。
munaさんのホームページはこちらから。

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